song of freedom

ねぇ、僕らの追い掛けた自由は何だろう?
皆は「自由を、自由を!」と必死に嘆いているけど
君達の自由とは どのような意味を含めているの?

ある人は「私の子供を早く自由に」
ある人は「原爆から自由に」
あるいは「この腐れた世界から自由に」と。

song of freedom
Free from the shackles
Until Habatakeru into the sky
(自由への歌
この手枷から自由に
大空へ羽ばたけるまで)

僕達の求めてきた理想の自由とは?
「早く君に出会えるまで」
「この場所から逃げ出したい」
なんて 理想と現実から逃げてるだけに過ぎなくて
嘆くだけ嘆いて 現実を考えようとしない
それはまるで魅惑の果実みたいに

song of freedom
Free from the shackles
Until Habatakeru into the sky
(自由への歌
この手枷から自由に
大空へ羽ばたけるまで)

僕が見てきた世界は一部でしかない
70億人が求めてきた自由も全部見れてきたもんじゃないけど
僕はきっとあの時を忘れない

song of freedom
Free from the shackles
Until Habatakeru into the sky
(自由への歌
この手枷から自由に
大空へ羽ばたけるまで)

Freedom and obtained of us it?
(僕らの求めた自由とは?)
It as it does not come true surely.
(それはきっと叶わないもので。)

Music of The last Memory

夕焼けに背を向けて2人
「僕はここに居ちゃいけないんだ」
と俯いて呟いた 
「そんなことないよ 
前を向いて 視野を広げてみてよ」
なんて 私は似合いもしない言葉

でも君に勇気を持ってほしくて
頑張ったんだよ? 私。 
君の笑顔が見たくて 

時間は過ぎていくばかりだけど
君を横目見たときの蒼空は 忘れちゃいないさ
「また、一緒に見れたら良いね」
なんて顔真っ赤にして 勇気出していった君も忘れない

「あれ?おかしいな?」
君の姿が最近見られないんだ
フラフラとさ迷うこの街
「大丈夫だよ。
僕はまだいけるから、歩こうよ」
なんて 君に似合わない言葉

まだかな なんて待ってみて
「はやく君の笑顔が見たいな」
でも時間は過ぎていくばかりで

待ってたら無意味な時間ばかり過ぎていくんだ
逃げたしたくても 君の声が聴こえて
「また、一緒に見れたら良いね」
そんなこんな過ぎ去っていく時間も悪くなかったのにな

ある日 君と夕日に背を向けた場所で
私が居た場所にくると しゃがみ込んで呟いた
「私はこの場所に居ちゃいけないんだ」
刹那 脳裏に流れてくる記憶
「そっか。私が居なくなってたんだ」

song to ruin

世界の終わりと聴いて
何を思うのか

ある朝 僕は目を覚まして
蒼空を見上げた
君は 世界の終わりと聴いて
一番に何をするのか
歯を磨き 顔を洗い 少し焦げたトーストをかじり
知らないまま 笑いながら果てていく

誰が 運命を嫌うのだろうか
この星に この人間に
そして今の家族のもとに
誕生してきた僕達
決して変えれない運命
僕達では決められない運命


song to ruin
嗚呼 僕はこの声が枯れるまで
君達の心に届くまで謳おう

song to ruin
嗚呼 僕はこの声が枯れるまで
君達の心に届くまで謳おう

(タイトル未定)

日が経つごとに君の笑顔が
君の温度が 消えていく
ある夏の日 僕はいつものように
時間を無駄にしていく

思い出も 声も消えていく

振り返ると君はいつも
ねえ、一緒に帰ろう
なんて笑顔で言ってきたのに

蒼空を見つめても
陽炎がハリボテのような雲を揺らして
僕はこの場所(テリトリー)から動けないまま
君から逃げるようにうずくまる


そろそろ 君の事も忘れそうな勢いで 
記憶にモザイクがかかっていく
ある夏の日 自分自身を呪った

ねぇ、今日も話そうよ

隣にいた君が話しかけてくる
そんな事が毎日続くかと思ったのに

今日の蒼空も随分と作り物みたいで
もう見飽きた 慣れたんだろう
君を捜すために 僕はこの場所(テリトリー)から踏み出した

もう逃げないように

暑い夏の世界 ハリボテみたいな蒼空
君を捜すため 走り出した

こんな時間も愛しいくらいに
君を探し続けて 手を伸ばして

ねえねえ、帰ろう

そんな声が気がして
振り返ると 君が笑っていた




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ハッピーエンドでありますように。