タイトル未定 きっと逢いたくて堪らない

ねぇ 手をつないで
ただ、見つめてるだけの君が
此処にいるなんてさ

ねぇ ただ抱きしめていて
見つめていただけの君の存在が
嘘じゃないってことを

そっと そっと
君の寝顔を見つめているだけで思う
私の存在は間違ってなかったって
ねぇ 教えてよ
君の全てを

ねぇ きっと朝を
迎える頃には私はもういないけど
君なら大丈夫だよね

ねぇ そっと口づけて
私は忘れない 
この温もりが嘘じゃないってこと

ずっと ずっと
君を抱きしめているだけで思う
私は生きていて良かったって
ねぇ ずっとそう思わせていて
この時まで

だんだん 目の前が暗くなっていく
でも この温もりだけは本物だから
私の物語はここで終わるけど
君のことは忘れないから

さよなら 愛しき人
おやすみ 大好きだったよ